さぬきの織物「保多織」、「une」 | une voice

鋳金作家 山下 真守美(やました ますみ)さん

遠い存在だった伝統工芸が
身近に感じられるきっかけに

鋳金作家
山下 真守美(やました ますみ)さん

 香川県の伝統織物として知ってはいましたが、なかなか使う機会がなかった保多織。さらりとした肌触りと、しっかり織られた丈夫さを感じます。そして見た目のイメージよりもずっと軽いんですね。子どもが小さいと毎日の洗濯が大変なんですが、乾きが早い保多織は実用性も高いです。
 子どもが増えると物も増えるので、収納を考えるのは大変。でもみんなで共有できるuneは1枚で何役にもなるから、便利ですね。

鋳金作家 山下 真守美(やました ますみ)さん

 仕事柄、モノを買うときには、“人の手が入ったもの”をまず選んでしまいます。つくり手の思いを感じるものに出会えたらワクワクするし、ものづくりの背景を聞きたいって思います。このuneのストールはそんな“手のぬくもり”を感じられます。丁寧に織られた保多織を職人さんの手が形にし、染色する。その光景を実際に見てみたいし、ぜひ使ってみたいと思います。

鋳金作家 山下 真守美(やました ますみ)さん

 我が家だったら、私が作業をするときにストールやひざかけにしたり、授乳ケープや子どもの肌かけとしても使えますね。大判で丈夫なので、ちょっと遊ばせておく時に敷くこともできそう。
 子どもに与えるお茶碗一つでも、うちは「子ども用」として買うことはありません。ストーリーのあるモノを夫婦でこだわって選びます。そういう意味では授乳ケープ1つをとっても、できるだけ長く使いたい。その点uneは、可愛すぎるデザインやありがちなガーゼ素材じゃないというのも魅力的ですね。

profile

鋳金作家 山下 真守美(やました ますみ)さん
香川県高松市でブロンズや真鍮などを使った鋳物の作品をつくる金工作家。ギャラリーなどで個展やグループ展を開き、作品を発表している。3姉妹の母親としての顔も持つ。